2010年12月27日月曜日

障害者向け歯科麻酔診療室 中京?中央診療所に新設

 京都市中京区の京都歯科サービスセンター中央診療所に「歯科麻酔診療室」が新設され、7日に完成式があった。最新の機器をそろえ、全身麻酔が必要な障害者の治療を担う。
 中央診療所は、京都府と市の補助金を受けて府歯科医師会が運営している。完成した歯科麻酔診察室はエックス線室と回復室を合わせて約60平方メートルで、最新の吸入式の麻酔器やエックス線撮影装置などを備えた。総事業費は7200万円。
 完成式には、門川大作京都市長や小石原範和副知事も出席し、府歯科医師会の平塚靖規会長が「重度の障害者には抑制器具を使っているが、最良の治療はできなかった。全身麻酔は全国的には主流で、最適な治療ができる」と話した。
 見学会も行われ、出席者が歯科麻酔医師から最新の治療法を聞いた。

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2010年12月2日木曜日

<Xbox360>「重鉄騎」発売 水口哲也氏や松浦雅也氏の新作も 東京ゲームショウでMS基調講演

 マイクロソフトは16日、「東京ゲームショウ2010」で基調講演を行い、コントローラーを使わないXbox360用新型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」向けの新作タイトルを発表した。Xbox向けに発売され話題を集めた「鉄騎」(カプコン)の後継タイトル「重鉄騎」など5タイトルで、いずれも日本のゲーム会社が開発を担当する。

【写真特集】最新ゲームやコスプレコンパニオンが彩ったゲームショウ会場の様子

 「キネクト」は、カメラとマイクなどでプレーヤーを認識するのが特徴。センサーの前に立つだけで使用でき、カメラの前で体を動かしたり、口で命令をしたりしてゲームを操作する。北米では11月4日、日本では11月20日に発売される。価格は1万4800円。

 「鉄騎」は02年にカプコンがXbox向けに発売したアクションシューティング。VT(バーティカル?タンク)と呼ばれるロボットを操作して戦う内容で、操縦パネルを模した専用の大型コントローラーが注目を集めた。キネクト専用となる「重鉄騎」では、反対にコントローラーを持たずにプレーすることになる。

 共同開発を行うフロム?ソフトウェアは「アーマードコア」シリーズなど、ロボットを題材にした作品を得意としているゲーム会社で、カプコンの稲船敬二プロデューサーは「カプコンはコアゲーマー向けのタイトルしか作れない会社。同じくコアゲーマー向けのゲームが得意なフロム?ソフトウェアとタッグを組んだ。世界のコアゲーマーに優れたゲームを送り出して、業界を活性化させたい」と抱負を語った。

 他にも「パラッパラッパー」などを手がけた松浦雅也さん(七音社)のカジュアルホラー「Haunt(仮称)」、「パンツァードラグーン」シリーズのディレクターを務めた二木幸生さん(グランディング)の3Dフライトシューティング「プロジェクト ドラコ(仮称)」、「ノーモア★ヒーローズ」などを手掛けた須田剛一さん(グラスホッパー?マニファクチュア)のアクション「コードネーム ディー(仮称)」(発売はいずれもマイクロソフト)、本格ホラーアドベンチャー「ライズ オブ ナイトメア」(セガ)が発表された。

 また光と音の新感覚ゲーム「チャイルドオブエデン」を制作中の水口哲也さん(キューエンタテインメント)も、新しいステージを紹介した。6月に開催された米E3(エレクトロニック?エンタテインメント?エキスポ)で発表されたキネクト専用タイトルで、発売は仏UBIソフト。また、ステルスアクション「メタルギアソリッド」シリーズの派生作「メタルギアソリッド:ライジング」(発売:コナミデジタルエンタテインメント)では、世界で初めてデモプレーが公開され、スタッフが主人公の「雷電」を操作して、スイカやボウリングのピンなどを一刀両断してみせた。(毎日新聞デジタル) 


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引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト